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メガテンSJ、初日雑感

プレイ時間は4時間ちょっと。
3Fへの階段を二つ発見して「これは…」となっているところ。


今回アクマこわいっていうかモザイクこわいです。
何作か遊んだシリーズ中、一番「アクマがこわい」気がする。


SJでは、アクマは「アンノウン」と言う正体不明モザイク状態。
で、1回倒せばデモニカが解析してくれて名前と姿が判明するのです。


シリーズ経験者なら名前が分かれば弱点やら耐性やらを思い出せたり、
アンノウン状態でも、このレベル帯でこのスキル使ってくるのはヤツか?
…と、推理ゲームっぽく立ち向かえるので、ちょびっと有利かも。

わたしは当然覚えてない方が多いので属性総当り戦法ですががが


解析されて、名前がわかるようになった時点で交渉解禁。
アンノウン状態でも交渉できるけど、会話が翻訳されず宇宙語状態の
運任せ交渉だったり。
(うちのタダノさん=主人公は妙にこれが得意。ラッキータイプだから?)


さらに交戦を重ねて解析が進むと、下画面に弱点なんかが常時表示され
記憶力がアレな、わたしみたいなプレイヤーも安心…なのですけども、
この「弱点がわかる」ようになるまでがなかなか手ごわい。


今回けっこうタフなアクマが多くて、普通に殴ってるだけじゃ戦闘が長引いて
どんどん被害が増えていくので、弱点をおさえて全力で倒してしまう方が
結果的に消耗が少なくて済むんですよね。
解析の進行も、弱点ついて倒した方が早かったりとか。


なので、ある程度の損耗は覚悟の上で、解析のためにアンノウンと交戦。
色んなスキルで弱点さぐってるうちに仲魔が一人二人と倒されたとこへ、
きっつい全体攻撃もらって主人公だけがHP6で生存。
次のターン、いちかばちかの攻撃で辛うじて先手&弱点ついて勝利。

…みたいな死線がわりかし頻繁に。

ちなみに今回は、いつも以上に開始直後から全力で殺りにきている
さすがアトラスゲーといったバランスです。
まさか最初のダンジョンの1Fからムドを見ることになるとは。


とにかく、いつどこで誰に何されて全滅するかわからない緊迫感がすごい。
正体不明モザイクのおかげで、それがさらに倍率ドンみたいな。

例えるなら、初代エイリアンとかプレデターの登場人物になった気分。
正体不明の敵、アクマ、実際の戦闘でのドキドキが絶妙な混ざり具合で
メガテンの世界観にマッチしてるんだろうなぁ。
解析された瞬間の「おまえだったのかよ!」って安心感も楽し。

わたしのチキンハートには戦場のストレスがマッハすぎますが(ノ▽`)


でも、きついだけでもなくて、苦手なアクマを合体や交渉で仲魔にして
がっつり解析値を稼いだり、交渉で戦闘自体を回避するという、恒例の
メガテンらしい抜け道がちゃんと用意されてるのが嬉しい。

正直、2F到達時点でのオニとか交渉できなかったら何度死んでるか…。


とはいえ、戦闘回避してばかりではレベルがさっぱり上がらないので、
ターミナル付近に陣取ってちまちま戦って経験値を稼ぐ&仲魔集める、
いつもどおりのメガテンの遊び方で進めてます。

レベル上がる→新しい仲魔が合体作成できるように→合体→補充→
新しい仲魔が(ry の無限ループも相変わらず(n'∀'`)


チキンな牛歩作戦のおかげで今のところ全滅してないのは幸いだけども、
このまま3Fに降りたらさくっと死ぬ予感がするなー。
でも先へ進まないと新しいフォルマ拾えない=装備増えないしなぁ…


というわけで、南極探検おおいに楽しんでます。

序盤なのにやたらとアクマの種類が多くて合体どうしようううう!が悩み。
おもしろいよっ

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